ご挨拶
私たちの日本は、少子高齢という今までに経験したことの無い時代に突入しています。
65歳以上の高齢者の方が全人口の20%に近い現状。私たちひとりひとりが、今まで他人事だった
「介護」を間近に体験し、超高齢化社会の現代と真剣に向き合わなければなりません。
私たちは今、そんな時代に片足を踏み入れている状態なのです。
「介護と上手に生きていく」。その為に私たちに求められているのは、現在の介護そのものを
振り返り、考えてみることなのではないでしょうか。
介護保険法作成から10年以上が過ぎ、福祉に対するインフラも少しずつ構築されてきました。
目紛しく流転する時代背景の最中で、皆様に満足して頂けるサービスを提供する為に、何が必要なのか。
このことは、次世代において求められる企業を目指すうえで非常に重要なことです。
高品位なサービスの提供、価値観の多様化する現代にマッチする企業的アイデンティティの確立、
そして既成概念にとらわれない柔軟な介護のありかたの追求。
私たちはこの３本の柱を基軸にして、常日頃から改善を続けています。
「介護とは、福祉とはかくあるべきではない。」
ひとりひとりが固有のイメージを持っているように、私たち「ジオンウェルサービス」の社内にも
様々な構想や将来像が存在しています。その理想に行き着く為のプロセスは異なれど、ベクトルは同じ。
介護の本質を忘れることなく、かつ、今までの既成概念を覆すための、新しいアイデアの発掘。
常に前へ進んで行く企業、それがジオンウェルサービスです。
株式会社 ジオンウェルサービス
代表者 河津三男
事業内容